ポータブル電源が欲しいけど、ほんとうに買うべきなのか不安になっていませんか?
高い買い物なので、慎重になってしまいますよね。
そこで、ポータブル電源はどのようなシチュエーションでどのように役立ったのか、生の声を調べてみました!
生の声をみてみることで、ポータブル電源の必要性についてより考えやすくなるかもしれません。
というわけで、ポータブル電源デメリットや、実際にどのように役立ったのか見てみましょう!
ポータブル電源のデメリット

ポータブル電源のデメリットとしては下記のような点が挙げられます。
- 重量が重く、サイズが大きい
- 充電時間が長い
- 価格が高い
- ファンなどの音が大きい
- バッテリーの寿命がある
ポータブル電源は、電池容量が大きい代わりにに重量が重くサイズが大きいです。
また、それにともない充電時間も長くなっています。
さらに、ポータブル電源は発熱しますが、それを冷却するためにファンが回ります。そのファンの音が大きいというデメリットもあります。
これらのデメリットが許容できないという場合は、モバイルバッテリーを使用したほうが良いかもしれません。
ポータブル電源は防災上必要?役立った場面は?
ポータブル電源は防災上ではどのような場面で役立つのでしょうか?
というわけで、実際の生の事例を見てみましょう!
スマホやパソコンを充電できる

自分の住んでいるところで台風の影響で電柱が倒れ、停電になった時がありました。ポータブル電源を持っていたおかげで、ほぼ切れそうだった自分と家族のスマホの充電ができ、詳細なニュースを知ることができたのが良かったです。



台風や地震等で停電になってしまったときに、ポータブル電源が活躍しました。
携帯の充電をしたり、お湯を沸かしてカップラーメンなどの食事をするなど、最低限のことはできるようになったので助かりました。



自分の住んでいるところで台風の影響で電柱が倒れ、停電になった時がありました。ポータブル電源を持っていたおかげで、ほぼ切れそうだった自分と家族のスマホの充電ができ、詳細なニュースを知ることができたのが良かったです。



特に自然災害では、自宅が停電になってしまい、カセットコンロや懐中電灯はあったものの、TVやコンポなどが使えなくなりました。
幼い娘はいつもと違う様子にかなり怯え、動画アプリや音楽アプリで明るい曲をかけ、何事もないことをアピールしましたが、夫もまだ帰宅していなかったため、唯一の連絡手段であるスマホの充電が減るのが恐怖でした。
しかし、ポータブル電源のお陰でその不安が払拭されました。
照明の確保



ある日突然家のバチンッと電気が落ちて停電になりしました。何度ブレーカーを上げても直ぐに落ちてしまうため、管理会社に連絡して修理に来てもらうまでの1日ポータブル電源でフロアライトを点けて暗さをしのぎました。
台風などは来るのが想定できますが、災害はいつ来るか本当に分からないので、ポータブル電源があって本当に良かったと思う出来事でした。
家電を動かすことも可能



災害に備える目的もあり、自宅にポータブル電源を置いています。
台風や地震等で停電になってしまったときに、ポータブル電源が活躍しました。
携帯の充電をしたり、お湯を沸かしてカップラーメンなどの食事をするなど、最低限のことはできるようになったので助かりました。



今まで使用してきて一番役に立ったと感じたのは、やはり災害時です。
数年前に6時間ほど停電した時、子供がまだ小さかったので、お湯を沸かしてミルクを作って飲ませたり、タオルを温めて体を拭いたりするのに重宝しました。
スマートフォンも充電できたので災害情報もすぐ調べられましたし、ラジオも聴けました。
やはり、災害時のスマートフォンの充電には重宝しているようですね。
また、子供が小さい家庭では停電時でも電気ケトルを使用できるという利点がありますね。ケトルが使えるようになることで、カップヌードルなどを食べることもできます。
他にも、停電時の照明確保など災害時にはさまざまな用途で活躍します。
ポータブル電源の災害や防災時以外の役立ったシーン


ポータブル電源は災害や防災以外でも役立つシーンはとても多いです。
実際に役立ったという生の声を聞いてみましょう!
キャンプ・車中泊(アウトドア)



キャンプによく行くのですが、携帯電話の充電にとても役立っています。そして、もう一つ役に立っているのは、持ち運びの扇風機を充電できる点です。赤ちゃんも一緒にキャンプに行くので、扇風機は欠かせません。ポータブル電源を持っていることで、使用時間を気にせず、扇風機を使用できるようになるのでポータブル電源は便利だと思っています。
節電対策



節電対策として、携帯の充電や空気清浄機の稼働で、現在使用してます。
まだ試してないけど、扇風機も稼働出来たらと言う狙いもあって、太陽光(ソーラーパネル)からの充電が可能なタイプのポータブル電源を購入しました。
DIY



DIYを良くするのですが、丸鋸、インパクトなどの工具を使うときに重宝しています。 特に丸鋸はコンセントから長いケーブル蛾あると、向きを、変えたりするときに煩わしいので、ポータブル電源があると非常に助かります。
旅行



旅行の時に役立ちました。スマホのバッテリーはどんどん容量が大きくなり、街中でも充電できる設備があるなど便利にはなってきていますが、そうした環境でばかり使うとも限りません。
スマホのバッテリー自体の経年劣化などでは、ずいぶんと役に立ちました。
友人との待ち合わせで、お互いに土地勘のない場所での待ち合わせでだったうえに、充電も十分ではなかったときにポータブル電源があったおかげで友人とも連絡を取り合えて無事に会うことができました。
当社でアンケートを実施したところ、上記のような声があつまりました。
災害以外での使用用途としましては
- アウトドア
- 節電対策
- DIY
- 旅行
などの使い道があるみたいですね。
このように、ポータブル電源は災害や停電時以外にも幅広い用途に使えます。
災害への備えも可能かつ、これらの使用用途もあるのであれば、一台買っておいても損はないのではないでしょうか。
ポータブル電源は役立った?防災上必要?買うべきなのか調査!まとめ


今回はポータブル電源はどのように役立ったのか、生の声をご紹介させていただきました。
今回の記事をまとめると下記のようになります!
ポータブル電源は
- 重量が重くてサイズが大きい
- 充電時間が長い
- 価格が高い
- ファンの音が大きい
などのデメリットがあります。
しかし、ポータブル電源は災害時には非常に有用で、
- 停電時にスマホやパソコンの充電
- 最低限の家電の動作や照明確保
などに役立ち、災害時でも安全に過ごすことができます。
また、キャンプや車中泊、節電対策、DIY、旅行などのシーンでも役立つとされています。災害への備えと共に、これらの使用用途も考慮してポータブル電源を用意することは賢明です。
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