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2023年版ポータブル電源おすすめメーカーは?ランキング形式で紹介

ポータブル電源2023

快適なアウトドア、車中泊やキャンプを実現するアイテム、防災への備えとして、ポータブル電源が今注目を集めているそうです!

ポータブル電源2023などで検索するとおすすめがたくさん出てきますが…

筆者くるみが独自にポータブル電源2023について調べに調べて、今回は、2023年版ポータブル電源おすすめメーカーをランキング形式でご紹介したいと思います!

それでは早速見ていきましょう!

目次

ポータブル電源を買うべき理由

ポータブル電源を買うべき理由について

レジャーや災害にも!なんて目にしたり、ポータブル電源あると便利だし安心だよ!なんて聞いたりする事が多くなってきました。

そうは聞くけど、ポータブル電源ってそんなお安い買い物じゃないし本当に必要?無くても良くない…?と疑問に思っている方もいらっしゃるでしょう。

私もちょっとそう思いました。

え、だって高いやつってめっちゃ高いやん、何十万もするし…そんなん買ってやっぱり要らんかったとか使い勝手悪ぅ…とかなったらどうする?

ポータブル電源を買うべき理由としていくつかメリットポイントがあるようです。

  1. 災害時などもしもの時の備えになる
  2. アウトドアがより快適になる
  3. 日常生活が豊かになる
  4. 電気代の節約につながる
  5. 将来を見据えた投資になる

では、この5つのメリット、ポイントの中で更にいくつか詳しく解説します。

日常生活が豊かになる

3つ目の日常生活が豊かになるでは、コンセントが無いコンセントの位置が遠い場面で活躍します。

コンセントが無い、コンセントの位置が遠い場合、皆さんは延長コードを使用する場合が多いですよね。

延長コードでも勿論問題は無いですが、延長コードの線が邪魔、引っかかって危険などの問題が出てきます。

ここでポータブル電源を導入すればそんな問題もすぐ解決出来ます。

DIYが趣味だ!とか自宅の庭で良くバーベキューします!とか自宅のガレージで作業する事が多いですなんて方だと凄く便利なアイテムになりそうですね!

電気代の節約につながる

4つ目の電気代の節約につながるでは、ポータブル電源は色んなメーカーから出ていますが、ポータブル電源とは別売りで充電用のソーラーパネルも大体のメーカーさんから出ています。

ポータブル電源を購入された方のレビューや口コミを覗いてみると、アウトドアの快適が目的で、災害用を目的として購入している方がやはりほとんどです。

しかし、そういった目的があっての購入だったけれど、後付けでソーラーパネルを購入し、ソーラーパネルで日中の太陽が出ている時間帯に充電しておいて電気代の節約の為にポータブル電源で家電製品を使用していますという方もいらっしゃるようです。

ソーラーパネルで貯まっていく充電はデジタル画面で可視化されているので、それを見るのが楽しみで電気代の節約に繋がるのが嬉しい!買って良かったと感じている方が結構いました。

確かに、太陽が出ている日中にソーラーパネルで充電するのは楽しそうですよね!

電気貯金なんて言っている方もいてなるほどな!と思いました。

なんか、ちょっと欲しくなってきたかも…。

ポータブル電源の選び方

ポータブル電源の選び方について

と決めたらポータブル電源の選び方がありますので、そちらを購入前にしっかり押さえておきましょう!

電源容量

ポータブル電源の選び方、1つ目は電源容量です。

用途と容量の目安は以下です。

  • 日帰りや1日程度の使用:200Wh〜
  • キャンプや車中泊で扇風機、電気毛布などを使用する:350Wh〜
  • 連泊キャンプや車載冷蔵庫など大型家電の使用:400Wh〜
  • 防災目的としての使用を想定:500Wh〜

容量を確認する時に注意することが、容量の30%は放電するということです。

迷ったら用途の容量よりも大きい容量のものを選ぶと良いでしょう。

定格出力

ポータブル電源の選び方、2つ目は定格出力です。

ポータブル電源における定格出力とは、ポータブル電源が安定して出力できる電力の量を意味する言葉。

ポータブル電源の容量は、Whの単位で表記されるのが一般的です。

容量が1200Whの場合、1200Wを約1時間出力できるということになります。

基本的にポータブル電源は定格出力以上の電気を出力することが出来ないため、電化製品の消費出力がポータブル電源の定格出力を超えていると、電化製品は電力不足で動きません

ポータブル電源を購入する際には、ポータブル電源でどのような電化製品を使うかを想定したり、使いたい電化製品の消費電力がどのくらいなのか計算したりしておきましょう。

出力ポート

ポータブル電源の選び方、3つ目は出力ポートです。

出力ポートは、数が多ければ複数の機器を同時に使えたりと便利ですが、数だけでなく種類にも注目しておきましょう。

ポータブル電源のブランドでJackeryを例に、出力ポートと使用例をご紹介します。

出力ポートの種類と数

出力ポートは、ポータブル電源の容量や大きさによって若干、数や種類が変わってくるようですね。

出力ポートの使用例

2000Wh以上のおすすめポータブル電源メーカー3選

では、色んなサイトや専門家、プロの方などの意見を参考に、2000Wh以上のおすすめポータブル電源メーカーを3選ご紹介したいと思います!

No.1 Jackery

No.1はやはり主力ブランドでもあるJackeryでした。

中でも、2023年新作のポータブル電源2000Plusがランクインしていました。

詳細は以下です。

2042Whと超大容量で、定格出力は3000Wと高出力な為、ほとんどの電気製品を稼働させられるハイパワーなポータブル電源です。

本体は最大5つの拡張バッテリーに接続でき、電気容量12kWhまで拡張が可能です。

さらに本体を並列接続することで、拡張バッテリーも含めて最大24kWhまでの拡張にも対応しています。

これだけのパワーがあれば、長期での車中泊やキャンプ、災害時にも安心です。

本体の大きさは、(幅)約47.3cm×(高さ)37.3cm×(奥行)35.9cm、重さは27.9kgとかなりの大きさと重さがありますが、本体にキャリーバー滑り止め付きのタイヤが付いているので、持ち運びは女性でもスムーズに出来ます。

No.2 EcoFlow

No.2は最先端を走るテクノロジー企業EcoFlow Technology Japanです。

こちらも2023年に発売されたハイパワーで高性能な最新モデルEcoFlow DELTA 2 Maxがランクインしていました。

詳細は以下です。

こちらがランクインした理由は、高性能なのにコンパクトで軽量というところでした。

No.3 Anker

No.3はAnkerです。

Ankerからもいくつかポータブル電源が出ていますが、その中でもAnkerが誇るAnker 767 Portable Power Stationがランクインしていました。

詳細は以下です。

Anker 767 Portable Power Stationの最大の特徴として世界で初めてGaN(窒素ガリウム)というものを搭載しており、更なる長寿命化実行容量の増加を実現しています。

重さが約30.5kgと重たいですが、キャスター付きで超大容量ながら持ち運びが簡単です。

大容量5000Wh以上のおすすめポータブル電源

5000Wh以上となると市販のポータブル電源の中でも最大級の大きさです。

一般的に、災害や停電用には1000Wh以上のポータブル電源があるといいとされているようです。

停電しても普段通りに家電を使いたいという方には5000Wh以上のポータブル電源がおすすめです。

色んなサイトで5000Wh以上のポータブル電源を検索してみましたので、メーカー別にご紹介します!

BLUETTI

まずは、BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源EB/PシリーズのBLUETTI EP500(5100Wh)です。

価格は、BLUETTI公式サイトでは¥488,000となっています。

割引やセール時などを利用するともう少しお安く購入出来そうです。

BLUETTIは大容量ポータブル電源をたくさん出しているメーカーさんで、BLUETTI EP500では車中泊を何泊もする事も可能で、家中の家電はほぼ使えるような感じになっています。

Panasonic

次に、Panasonicのリチウムイオン蓄電システム スタンドアロンタイプ(3.5kWh=3500Wh)です。

価格がグンっと高くなり、メーカー希望小売価格は¥1,450,000(税抜)となっています。

他のメーカーだと保証期間が5年となっているところが多いですが、Panasonicのリチウムイオン蓄電システム スタンドアロンタイプは無償保証期間が10年となっています。

そして、震度6強レベルにも耐えられる高い耐震性を備えています。

こちらは、個人向けにももちろん法人向けに近いものになっているようです。

ポータブル電源の比較表

ポータブル電源で取り上げられることが多いメーカーで、JACKERY、ECOFLOW、BLUETTI、ANKERの4社を元にそれぞれ比較表にまとめてみました。

保証期間・出力・周波数

各メーカーの公式サイトを元に以下にまとめました。

メーカー保証期間出力周波数
JACKERY2〜5年(製品や購入元により異なる)純正弦波ヘルツフリー
ECOFLOW2〜5年(製品により異なる)純正弦波ヘルツフリー
BLUETTI2〜6年(製品により異なる)純正弦波ヘルツフリー
ANKER最大5年純正弦波ヘルツフリー

保証期間は、会員限定特典として会員に登録すると何年かプラスされるというメーカーさんも多いようです。

出力と周波数に関しては、ほぼ純正弦波とヘルツフリー(切り替え可)を採用していました。

価格・重さ・性能・実績

こちらも、各メーカーの公式サイトとネットでのランキングや評価などを元に以下にまとめました。

メーカー価格重さ性能実績
JACKERY1位1位2位2位
ECOFLOW3位2位1位1位
BLUETTI4位3位4位4位
ANKER2位4位3位3位

この4社はどのランキングにもランクインしている程、ポータブル電源のメーカーで迷ったらこの中から選べ!と言われているくらい人気のようです。

実績も、どのメーカーも大差が無いくらいだったので順位も付け難かったのですが、色んなサイトのランキングを見て筆者主観で順位を付けています。

ご購入の際に参考程度にして頂ければと思います。

ポータブル電源メーカーのランキング

ポータブル電源メーカーで、コスパ、持ち運びやすさ、口コミランキングの3つの項目別にランキングをご紹介します!

コスパ

とにかくコスパ重視!のランキングです。

屋外でパソコンや携帯などちょっとしたものに使用したい方にはおすすめです!

No.1 Jackery ポータブル電源240

こちらの機種は、Jackeryの中でも1番容量の小さな機種であり価格も1番安いです。

他のメーカー機種と比較しても、1Whあたりの金額が82.5円とコスパ面ではトップクラスと言われています。

No.2 SmartTap PowerArQ mini 346Wh

日本で人気の高い機種になります。

カラー展開が豊富で、見た目もキャンプサイトに合うような雰囲気でお洒落です。

こちらは、1Whあたりの金額が98.5円とかなり安い機種となっています。

No.3 Anker PowerHouse 256Wh

モバイルバッテリーでも有名なAnkerから2021年12月に発売された機種です。

1Whあたりの金額は96.9円となっています。

持ち運びやすさ

持ち運びやすさということで、ポータブル電源の軽さランキングから3つピックアップしてみました!

No.1 maxell MPC-CAC20000

ACコンセント付きの小型ポータブル電源で、重さは約700gです。

No.2 PowerStudio 100 PS-RE01-BK

B6サイズよりも小さく厚さは3cm弱、超コンパクトデザインで収納や持ち運びに大変便利です。

重さは約840gです。

No.3 Kashimura パワーストレージ KD-205

東京都に本社を置く、株式会社カシムラから出ているポータブル電源です。

重さは約900gです。

口コミランキング

口コミランキングということで、今回は有名どころのネットショッピング3社をピックアップして、それぞれレビュー評価が良い順にご紹介したいと思います!

※全てのジャンルでレビュー件数順に検索しています。

Yahoo!ショッピング

No.1 EcoFlow RIVER PRO 720Wh 
No.2 LACITA エナーボックス

こちらは、使い勝手も良く、ビジュアルも良い!と評判でした。

別売りでカスタム用のカバーなど付属品もお洒落なので、キャンプなど屋外に持って行くのもワクワクしますし、屋内でも本体自体がシンプルなのでインテリアに馴染んで良いですね。

楽天市場

No.1 ポータブル電源 ENERBOX

ENERBOXのカスタムがカッコ良すぎますね!

No.2 SmartTap ポータブル電源 PowerArQ

Amazon

No.1 GRECELL ポータブル電源 500W
No.2 Jackery ポータブル電源 2000 Plus

2023年版ポータブル電源おすすめメーカーは?ランキング形式で紹介まとめ

今回は、2023年版ポータブル電源おすすめメーカーは?ランキング形式でご紹介しました。

まとめると以下のようになります。

  • ポータブル電源でおすすめのメーカーは、JACKERYECOFLOWBLUETTIANKER
  • ビジュアルでおすすめのメーカーは、SmartTapLACITA

近年では、電気代の値上がりも右肩上がりの傾向にありつつあるので、ポータブル電源があると節電にも安心にもなりますね。

電気貯金もいいかもしれません。

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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