冬のキャンプでは暖を取ることが重要になってきます。
冬のキャンプで電気毛布を使う方も多く、ポータブル電源を取り入れることで容易に利用出来るのも最大のメリットです。
今回は、ポータブル電源で電気毛布は何時間使えるのか、2枚以上使う場合にはどれぐらいの容量が必要なのか、などをご紹介したいと思います。
それでは早速見ていきましょう!
電気毛布を外で使うにはポータブル電源が必須
電気毛布を屋外で使うにはポータブル電源が必須です。
キャンプ場によっては電源サイトがあったりしますが、キャンプ以外でも車中泊や災害時にも使用出来るのでポータブル電源があると安心して安全に電化製品や暖房器具を使用することが出来ます。
ポータブル電源で電気毛布は何時間使えるの?
ポータブル電源で電気毛布は何時間使えるのでしょうか?
冬キャンプだと寝る時に1番使いたいですよね。
電気毛布の消費電力は以下です。
タイプ | 消費電力 |
膝掛けタイプ | 36W |
敷きタイプ(シングル) | 40W |
敷きタイプ(ダブル) | 60W |
電気毛布の温かさの設定によっても消費電力は異なります。
強さ別の消費電力は以下です。
弱 | 15W |
中 | 30W |
強 | 50W |
電気毛布の使用時間の計算方法
電気毛布の使用時間を知る為には下記のような計算方法があります。
ポータブル電源の電気容量(Wh) ÷ 電気毛布の消費電力(W)
実際の商品を例にして計算してみます。
ライフジョイ 洗える 電気毛布敷き JCS801BL 〜日本製〜
こちらの電気毛布(定格80W)で使用時間の計算をしてみます。
計算式は、ポータブル電源の電気容量(Wh) ÷ 電気毛布の消費電力(W)です。
使用するポータブル電源は、Jackery ポータブル電源 400を使用すると仮定して、
ポータブル電源の電気容量(403Wh) ÷ 電気毛布の消費電力(80W) = 5.0375
なので、約5時間程は電気毛布を使えるという計算になります。
しかし、ポータブル電源の使用環境の気温によっても電気毛布を使える時間に誤差が出てきます。
冬場に使うことを前提とした場合、以下のような特徴を持ったポータブル電源を選ぶことをおすすめします。
- 低温状態、氷点下でも使用可能
- 対応温度の範囲が広い
電気毛布を2枚以上使う場合の計算方法
電気毛布を2枚以上使う場合、枚数が増えると消費電力も増えるため、使用枚数に応じてポータブル電源の容量も決めなくてはいけません。
計算方法は以下です。
電気毛布の消費電力(W) × 電気毛布1枚あたりの使用時間 × 使用枚数
電気毛布(80W)、Jackery ポータブル電源 400だと5時間使えると仮定して、
計算式に当てはめて計算してみます。
電気毛布の消費電力(80W) ÷ 電気毛布1枚あたりの使用時間(5時間) × 使用枚数(2枚) = 800
なので、800Wh以上のポータブル電源が必要ということになります。
電気毛布向けのポータブル電源を選ぶポイントは?
電気毛布向けのポータブル電源を選ぶポイントは以下の3つです。
- 出力波形
- ポートの数や種類
- 安全性について
それではそれぞれ詳しく見ていきましょう。
出力波形
ポターブル電源から出力される電気の波形は、正弦波か純正弦波のものを選びましょう。
発電所から送電される正弦波を前提に作られている家電製品は、修正正弦波や矩形波ではうまく作動しないことがあります。最悪の場合は、故障して使えなくなる恐れもあるので注意が必要です。
また、ポータブル電源に搭載されているAC出力ポートの周波数が50/60Hzの両方に対応しているかもチェックしましょう。
どちらかにしか対応していないものを使用すると、商品によっては不具合や故障につながる可能性があるので注意が必要です。
ポートの数や種類
ポータブル電源には、USBポートやAC電源コンセントなどの出力ポートがあります。
ポータブル電源 出力ポート pic.twitter.com/o5qquSpMDo
— KuRumi (@KuRumin_210) July 30, 2023
出力ポートの種類や数は多ければ多いほど便利です。
電気毛布の給電は、USB、ACコンセント、シガーソケット対応のものがありました。
安全性について
ポータブル電源を購入するにあたり安全性の面でチェックするポイントは以下の5つです。
- 異常発熱を防ぐための機能
- ライフサイクル
- PSEマーク(電気用品安全法認証)
- 製造・販売元
- メーカーのサポート体制
ポータブル電源の事故・発火事例で実際に起こった事故
- 2021年1月、横浜第2合同庁舎2階で事務所の一角が焼けた事例では、ポータブル電源を充電中だった。
- 2021年5月、横浜市の2階建て住宅が全焼した火災では、ポータブル電源を充電中だった。
- 2021年4月、駐車場に停めていた乗用車から出火したケースでは、車内にポータブル電源が置かれていた。
これらの火災を調査した結果、いずれのケースもポータブル電源が異常発熱した跡が見られ、ポータブル電源が火災原因になったのではないかと推測されています。
消費者庁が集めた事例の中には、誤った使い方で発火したと考えられるケースもあるようです。
電気毛布におすすめのポータブル電源は?
それでは、電気毛布におすすめのポータブル電源を一挙ご紹介!
AnkerPowerHouseII800
容量 | 778Wh |
定格出力 | 合計最大出力770W |
サイズ | 約300×185×204mm |
重さ | 約8.3kg |
出力ポート数 | 9 |
出力ポート | AC(2ポート)、USB-A(4ポート)、USB-C(2ポート)、シガーソケット(1ポート) |
JVCケンウッドポータブル電源626Wh
容量 | 626Wh |
定格出力 | 500W(瞬間最大1000W) |
サイズ | 300×192×193mm |
重さ | 6.5kg |
出力ポート数 | 10 |
出力ポート | AC(2ポート)、USB-A(3ポート)、USB-C(2ポート)、シガーソケット(1ポート)、DC(2ポート) |
Jackeryポータブル電源708
容量 | 708Wh |
定格出力 | 500W |
サイズ | 299.7×191.5×190.5mm |
重さ | 6.8kg |
出力ポート数 | 6 |
出力ポート | AC(2ポート)、USB-A(2ポート)、USB-C(1ポート)、シガーソケット(1ポート) |
EcoFlow(エコフロー)ポータブル電源DELTAmini
容量 | 882Wh |
定格出力 | 1800W |
サイズ | 37.8×18.4×24.0cm |
重さ | 約11kg |
出力ポート数 | 12 |
出力ポート | AC(5ポート)、USB-A(3ポート)、USB-C(1ポート)、シガーソケット(1ポート)、DC(2ポート) |
EcoFlowポータブル電源RIVERPro
容量 | 720Wh |
定格出力 | 600W(X-BOOST利用1200W) |
サイズ | 28.8×18.5×25.3cm |
重さ | 7.2kg |
出力ポート数 | 10 |
出力ポート | AC(3ポート)、USB-A(3ポート)、USB-C(1ポート)、シガーソケット(1ポート)、DC(2ポート) |
EcoFlowポータブル電源RIVERMaxPlus
容量 | 720Wh |
定格出力 | 600W(X-BOOST利用1200W) |
サイズ | 28.9×18.4×23.5cm |
重さ | 約7.6kg |
出力ポート数 | 10 |
出力ポート | AC(3ポート)、USB-A(3ポート)、USB-C(1ポート)、シガーソケット(1ポート)、DC(2ポート) |
BLUETTI EB70
容量 | 720Wh |
定格出力 | 700W(最大1400W) |
サイズ | 28.9×18.4×23.5cm |
重さ | 約7.6kg |
出力ポート数 | 10 |
出力ポート | AC(4ポート)、USB-A(2ポート)、USB-C(2ポート)、DC(2ポート) |
マキタポータブル電源【1200Wh】
容量 | 1200Wh |
定格出力 | 700W(最大1400W) |
サイズ | 高さ47.5cm 幅52.0cm 奥行30.5cm |
重さ | 10kg |
Jackery ポータブル電源400
容量 | 403Wh |
定格出力 | 200W |
サイズ | 230×153.2×167.3(mm) |
重さ | 4.1kg |
出力ポート数 | 4 |
出力ポート | AC(1ポート)、USB(2ポート)、DC(1ポート) |
maxell ポータブル電源 MES-TR470
容量 | 474Wh(有効容量400Wh) |
定格出力 | 最大400W |
サイズ | W245×H170×D205(mm) |
重さ | 約6.8kg |
出力ポート数 | 8 |
出力ポート | AC(2ポート)、USB-A(4ポート)、USB-C(1ポート)、DC(1ポート) |
電気毛布の正しい使い方
キャンプ時の電気毛布の正しい使い方についてご紹介します。
冬キャンプと言えば、底冷え対策が1番重要になります。
就寝時に寒くては寝ようにも寝れなくて楽しいはずのキャンプが…となりかねません。
キャンパーの方達はどのように使っているのか実際に見ながら正しい使い方を知っておきましょう。
シュラフの中に入れたらだめ
電気毛布はシュラフの中で皮膚に直接あたるような使い方はしてはいけません。
就寝時の電気毛布の使い方として2通りあるようです。
- 電気毛布をシュラフの中に入れる
- 電気毛布をシュラフの下に敷く
電気毛布をシュラフの中に入れて使用する方法もありますが、危険性もあります。
- 寝ている間に汗をかくため、電気毛布で温め続けていると更に体内の水分が減ってしまい脱水症状に陥る場合がある。
- シュラフの中に入れて使用すると、直接、電気毛布があたるため低温やけどをする可能性がある。
低温やけどとは、熱湯や火などに触れて起こる高温やけどよりも低い温度のやけどです。
44℃〜50℃前後のものに皮膚が直接、数分〜数時間にわたって触れ続ける事で起こります。
就寝時など、数時間かけて発症するケースが多く、50℃に近いものだと、数分触れているだけで起こることもあります。
自覚症状のないまま皮膚の奥をじわじわと傷めていきます。
低温やけどの初期症状は大抵、皮膚が赤らむ程度なので分かりづらいです。
電気毛布の設定温度はどれぐらいなのか調べてみました。
ブランド名/商品名 | 強 | 中 | 弱 |
LIFEJOY(ライフジョイ)/洗える電気敷き毛布 | 約52℃ | 約36℃ | 約20℃ |
ROASICEE/電気掛敷兼用毛布 | 35℃、40℃、45℃、50℃、55℃、60℃の6段階温度調節 | ||
Mofua(モフア)/FREEDAN(フリーダン)電気しき毛布 | 約52℃ | 約36℃ | 約20℃ |
中、弱、設定だど40℃以下なので長時間使うには安心ですが、肌に直接あたらないように使用することをおすすめします。
銀マットと寝袋の間に挟むと良い
就寝時に電気毛布を使用する際には、銀マットと寝袋の間に挟むと良いです!
電気毛布は効果的に使わないと電気毛布の暖めの効果が十分に発揮されず気持ち良く就寝出来ません。
電気毛布の下に断熱効果の高い銀マットを敷くことで、熱を地面に逃さず寝袋の中を暖めてくれます。
電気毛布を購入する際には一緒に銀マットも購入することをおすすめします。
銀マットではないですが、アルミシートを使用した寒さ対策を検証している方の動画で分かりやすいものがあったのでご紹介します!
ダイソーの100均アルミシートは最強の寒さ対策グッズ【初心者おすすめ】
このアルミシートの代わりに銀マットを使用して、電気毛布をマットと寝袋の間に使用すれば冬キャンプは安心して暖かく過ごせそうですよね!
キャンプ時の電気毛布の選び方
キャンプ時の電気毛布の選び方で自分が何を重視するかで選び方も価格も変わってきます。
電気毛布といっても最近では機能性に優れているもの、素材が良いもの、デザイン性が優れているもの、コンパクトにできるもの、丸洗いできちゃうなどたくさんの製品が販売されています。
自分のキャンプに最適な電気毛布を選ぶことで寒さ対策を万全にできます。
ここでは、いくつかの選び方をご紹介します。
機能で選ぶ
電気毛布の機能は以下のようなものがあります。
温度調節機能 | 体温や外気温に合わせて温度を調節できるのでとても便利。 中にはセンサーで部屋の温度を感知し、自動で電気毛布の温度を調節してくれるモデルもあり。 |
タイマー機能 | 就寝後1時間で電源を切るなどの設定が出来る、オフタイマー付きの電気毛布あり。 電気毛布は、長時間使い続けると乾燥や脱水症状に繋がる恐れがある。 暑すぎて寝苦しくなる場合もあるので、就寝時に使いたい場合はタイマー付きのモデルがおすすめ。 |
ダニ退治機能 | 電気毛布も、普通の毛布や布団と同じようにダニが発生する場合がある。 ダニ退治機能が付いている電気毛布なら手間をかけずに定期的なダニ退治が可能。 |
この他の機能で、コンセントの要らない充電式のものや、モバイルバッテリーから給電可能なUSB充電式のものもあります。
こういった機能もアウトドアで使用する際には便利です。
素材で選ぶ
電気毛布には主にアクリルやポリエステル素材のものと、綿(コットン)素材の2種類に分かれます。
それぞれ素材の特徴や機能性が違うので、自分の体質や好みに合わせて選ぶのをおすすめします。
ウールに似せて作られ保温性の高い素材としてセーターや毛布の原材料に使われている。
1本1本の糸にかさ高性を持たせることで空気を取り込み、弾力性と保温性に優れた繊維となる。
弾力があることで衝撃を軽減し、防音効果が期待できる。
力を加えても形状を記憶しないため、シワになりにくい特徴がある。
ポリエステルは綿の代替品として化学繊維の中で1番生産されており、衣類をはじめカーテン、布団カバーなどによく使われる。
原料が石油でできており繊維の表面に凹凸やくびれがないため、なめらかな触り心地である。
繊維自体の伸び縮みが少なく、速乾性があり水洗いによる洗濯が可能。
1本の長い繊維を束ねて形成しているため短繊維の綿よりも強度が高い繊維である。
化学繊維と比べるとはるかに優れた吸水性がある。
吸収した水分は外に発散されるので通気性が良く、特に衣料品においてはシーズンを通して快適に使うことができる。
柔らかな肌触りが感じられ、耐熱性に優れた素材である。
普段の生活でいうとアイロンなどの熱に当てても溶けたり軟らかくなったりしにくいのが特徴。
繊維自体が縮みやすくシワになりやすい素材なため、洗濯時に縮んでしまう場合がある。
耐候性も決して高いわけではないので、直射日光や紫外線に当て続けると強度が下がり、黄ばみの原因にもなる。
丸洗い可能か
電気毛布は電気というという言葉がつくぐらいですので洗えないと思われがちです。
ですが、最近の電気毛布は、
- 水洗い可能
- 洗濯機で丸洗い可能
- 丸洗いOK
などの表示がされているものも多いです。
キャンプ時にポータブル電源で使える電気毛布おすすめ
では、キャンプ時にポータブル電源で使える電気毛布おすすめをブランド別にYahoo!ショッピングで調べ、レビュー評価が高い順に3つご紹介します。
sugiyama(椙山紡織株式会社)
価格はリーズナブルでデザインやカラー展開がたくさんある、機能も充実しているといった印象でした!
電気敷毛布(NA-023S)
NA-023S | |
消費電力 | 55W |
サイズ | 約140cm×80cm |
材質 | たて糸 ポリエステル100% / よこ糸 ポリエステル70% アクリル30% |
コードの長さ | 電源側 約1.9m / 本体側 約0.6m |
消費電力量(1時間あたり) | 強:約31Wh / 中:約18Wh / 弱:3Wh |
電気代(1時間あたり) | 強:約1.0円 / 中:約0.6円 / 弱:約0.1円 |
表面温度 | 強:約52℃ / 中:約36℃ / 弱:約20℃ |
製品重量 | 約0.7kg |
機能 | ダニ退治/室温センサー/丸洗いOK/頭寒足熱 |
電気掛敷兼用毛布(NA-013K)
NA-013K | |
消費電力 | 80W |
サイズ | 約188cm×130cm |
材質 | たて糸 ポリエステル100% / よこ糸 ポリエステル70% アクリル30% |
コードの長さ | 電源側 約1.9m / 本体側 約1.2m |
消費電力量(1時間あたり) | 強:約50Wh / 中:約27Wh / 弱:5Wh |
電気代(1時間あたり) | 強:約1.6円 / 中:約0.8円 / 弱:約0.2円 |
表面温度 | 強:約52℃ / 中:約36℃ / 弱:約20℃ |
製品重量 | 約01.3kg |
機能 | ダニ退治/室温センサー/丸洗いOK/頭寒足熱 |
電気ひざ掛け(NA-055H)
NA-055H | |
消費電力 | 55W |
サイズ | 約140cm×82cm |
材質 | アクリル100% |
コードの長さ | 電源側 約1.9m / 本体側 約0.6m |
消費電力量(1時間あたり) | 強:約31Wh / 中:約18Wh / 弱:3Wh |
電気代(1時間あたり) | 強:約1.0円 / 中:約0.6円 / 弱:約0.1円 |
表面温度 | 強:約52℃ / 中:約36℃ / 弱:約20℃ |
製品重量 | 約0.85kg |
機能 | ダニ退治/室温センサー/丸洗いOK |
HEAT CRACKER(株式会社ディーブレス)
価格は高めでデザインもシンプルで高級感がある、タイマー機能や切り忘れ防止タイマー、電磁波99%カットという機能も付いていて機能が充実しているといった印象でした!
健康への影響に関する国際的な評価は、短期的影響は国際的なガイドラインを守っていれば大丈夫、長期的影響は科学的証拠が不十分というもの。
WHO(世界保健機関)によると、電磁波の影響で頭痛やめまいなどが起こると訴える、いわゆる電磁過敏症の症状については、電磁波が関連するという科学的根拠はないとされています。
上記のように電磁波が生体へ影響を及ぼすことに対しての科学的根拠はないとされていますが、特に注意すべき人として以下のような場合をWHO(世界保健機関)より注意喚起がされているようです。
- 心臓のペースメーカーを装着している人
- 赤ちゃんや幼い子供
- 妊娠している人
キャンプに限らず、防寒対策としても電磁波カット搭載の電気毛布は安心して使えそうですね。
HEAT CRACKER ADVANCE 洗える電気毛布(掛け)
HEAT CRACKER ADVANCE 洗える電気毛布(掛け) | |
消費電力 | 75W |
サイズ | 約188cm×130cm |
材質 | たて糸 ポリエステル100% / よこ糸 ポリエステル70% アクリル30% 柔らかな肌心地の上品なフランネル生地 |
電気代(1時間あたり) | 適温:約0.8円 強:約1.6円 |
表面温度 | 適温:約28℃ / 強:約38℃ |
機能 | デジタルタイマーシステム/マルチヒートワイヤー/切り忘れ防止タイマー/ダニ退治/室温センサー/丸洗いOK |
HEAT CRACKER PREMIUM ADVANCE 洗える電気毛布(掛け)
HEAT CRACKER PREMIUM ADVANCE 洗える電気毛布(掛け) | |
消費電力 | 75W |
サイズ | 約188cm×130cm |
材質 | たて糸 ポリエステル100% / よこ糸 ポリエステル70% アクリル30% 柔らかく肌心地の上品なリッチファー |
電気代(1時間あたり) | 適温:約0.8円 強:約1.6円 |
表面温度 | 適温:約28℃ / 強:約38℃ |
機能 | デジタルタイマーシステム/マルチヒートワイヤー/切り忘れ防止タイマー/ダニ退治/室温センサー/丸洗いOK |
HEAT CRACKER ADVANCE 洗える電気毛布(敷き)
HEAT CRACKER ADVANCE 洗える電気毛布(敷き) | |
消費電力 | 75W |
サイズ | 約140cm×80cm |
材質 | たて糸 ポリエステル100% / よこ糸 ポリエステル70% アクリル30% 柔らかな肌心地の上品なフランネル生地 |
電気代(1時間あたり) | 適温:約0.8円 強:約1.6円 |
表面温度 | 適温:約28℃ / 強:約38℃ |
機能 | デジタルタイマーシステム/マルチヒートワイヤー/切り忘れ防止タイマー/ダニ退治/室温センサー/丸洗いOK |
YAMAZEN(株式会社 山善)
お次は山善の紹介となります!
価格はリーズナブルなものから高めのものまで、デザインとカラー展開が豊富、機能も充実していて、着る電気毛布といったユニークなものもありました!
ふわふわもこもこ 電気敷毛布 YMS-F33P(T)
ふわふわもこもこ 電気敷毛布 YMS-F33P(T) | |
消費電力 | 50W |
サイズ | 140cm×80cm |
材質 | ポリエステル100% 表側/肌触りのよい柔らかなフランネル素材を使用 裏側/もこもこのプードルタッチ仕上げでしっかり保温 |
電気代(1時間あたり) | 強:約1.1円 |
表面温度 | 強:約53℃ |
機能 | 省エネ/リバーシブル/ダニ退治/丸洗いOK(ドラム式は除く) |
電気毛布 掛敷毛布 YMK-F43P
電気毛布 掛敷毛布 YMK-F43P | |
消費電力 | 75W |
サイズ | 188cm×130cm |
材質 | ポリエステル100% 表側/肌触りのよい柔らかなフランネル素材を使用 裏側/もこもこのプードルタッチ仕上げでしっかり保温 |
電気代(1時間あたり) | 強:約1.8円 |
表面温度 | 強:約53℃ |
機能 | 省エネ/リバーシブル/ダニ退治/丸洗いOK(ドラム式は除く) |
電気毛布 ひざ掛け YHK-43P
電気毛布 ひざ掛け YHK-43P | |
消費電力 | 40W |
サイズ | 120cm×60cm |
材質 | ポリエステル100% 表側/肌触りのよい柔らかなフランネル素材を使用 裏側/もこもこのプードルタッチ仕上げでしっかり保温 |
電気代(1時間あたり) | 強:約1.2円 |
表面温度 | 強:約40℃ /適温:約33℃/弱:約23℃ |
機能 | 省エネ/リバーシブル/ダニ退治/丸洗いOK(ドラム式は除く) |
IRIS OHYAMA (アイリスオーヤマ株式会社)
価格がリーズナブルで、デザインやカラー展開はやや少なめ、機能は充実しているといった印象でした!
電気毛布 敷きタイプ EHB-1408-T
電気毛布 敷きタイプ EHB-1408-T | |
消費電力 | 40W |
サイズ | 約140cm×80cm |
材質 | ポリエステル100% |
コードの長さ | 電源側 約2m / 本体側 約0.5m |
電気代(1時間あたり) | 強:約1.1円 |
表面温度 | 強:約50℃ |
製品重量 | 約700g |
機能 | ダニ退治/室温センサー/丸洗いOK |
電気毛布 敷きタイプ EHB-1913-T
電気毛布 敷きタイプ EHB-1913-T | |
消費電力 | 60W |
サイズ | 約190cm×130cm |
材質 | ポリエステル100% |
コードの長さ | 電源側 約2m / 本体側 約1m |
電気代(1時間あたり) | 強:約1.6円 |
表面温度 | 強:約50℃ |
製品重量 | 約700g |
機能 | ダニ退治/室温センサー/丸洗いOK |
ポータブル電源でキャンプ時に電気毛布使える?2枚使うには容量何ワット?まとめ
今回は、ポータブル電源でキャンプ時に電気毛布使える?2枚使うには容量何ワット?についてご紹介しました!
まとめると以下のようになります。
・ポータブル電源があればキャンプ時でも電気毛布が使える!
・電気毛布を2枚使うには700〜800Whの容量があると良いとされている。
今回の記事では、ポータブル電源と電気毛布のおすすめなどボリュームたっぷりにご紹介しました!
是非、キャンプ時の参考に少しでもお役に立てればと思います。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!